<記事から抜粋>
2013年のMr.サンデーが起源
作家の村上春樹さんのファン「ハルキスト」に代表されるように、英語で専門家や主義者を意味する「~ist」という接尾語で、ある人物やモノのファンを総称することがある。これにならい、羽生選手のファンを「ユヅリスト」と呼ぶ動きがある。その起源は、宮根誠司アナウンサー(53)の一言がきっかけといわれている。
羽生選手は2013年12月22日、第82回全日本選手権で優勝し、ソチ五輪代表の座をつかんだ。その試合中継の直後に放送された「Mr.サンデー」(フジテレビ系)では、会場とスタジオをつないでインタビューを実施。そのなかで、宮根アナが
「なんか羽生選手のファンの方は熱烈で『ユヅリスト』とか言うんですか?」
と唐突に質問したのだ。羽生選手は「フハハハハ…知らないです」と困ったような笑いを浮かべながら回答した。
(中略)
ファン曰く、「『お父さんやめてよ!お父さんの靴下と一緒に洗わないでって言ったじゃん!!』って思春期迎えてる娘のような気持ちになる」
らしい。ほかにも単純に「嫌い」「ダサい」「キモい」とネーミングセンスをけなす人もいれば、「ユヅリスト」は「にわかファン」であるとして、同じ括りにされたくないと思うファンもいるようだ。
記事の反応
・ユヅリストやめて
・ユヅリストなどいない
・ユヅリストって言葉まじで嫌い
・ユヅリストという名称は口にした瞬間、羽生ファンに刺されると思っていい
A:ファンって叩くの好きだよね。それでも私はファンがほしいなー。
B:既に100万人もファンがいる私はどうすればいいのかしら。
A:びーちゃん、馬鹿なの?〇ぬの?
ユズルキュン